仙台のホットペッパーパートナー代理店 エヌケイビジョンです。
私は毎朝とあるコンビニエンスストアでコーヒーを買います。最近は無料のフレーバーをちょい足しするのがお気に入りです。そんなある日、お気に入りのフレーバーが空っぽでした。
「無料で提供してもらっているものだし・・・」という思いもあり、その日は何も入れずにコーヒーを持ち帰りました。
でも、次の日も次の日も次の日も、空っぽのままです。
スタッフさんは誰も気が付かないのでしょうか?
このコーヒーマシンの周りを掃除したりしないのでしょうか?
何だか少し不安になります。
4日ほど過ぎたころ思い切って聞いてみました。
私)「すみません。このフレーバーありますか?」
店員さん)「あ、少々お待ちください」
店員さん)「コレ(別のフレーバー)ならあるんですが」
私)「それじゃなくて・・・」
店員さん)「少々お待ちください」
なかなか戻ってきません。その間に私のコーヒーは冷めて行きます。
店員さん)「ちょっと待ってくださいね」
私)「もしなければ、いいですよ。」
店員さん)「あ、じゃあないです。」
ちなみにそのままレジに戻った店員さんは、別の店員さんに「“ない”で済みました~!」と言っていました。
なんでしょう。このモヤモヤ感。
今朝、そのコンビニエンスストアに行きました。案の定フレーバーは空っぽのままです。
引継ぎはしないのでしょうか?
ただ近いから毎朝行っていました。コンビニエンスストアはたくさんありますもんね。
別にココじゃなければいけない理由は何もないのです。今朝からお店を変えました。
「すみません。なくなっていましたね。今切らしていてすぐ発注するようにしますね。」
と言ってくれたらよかったのに。
毎日毎日コーヒーはそこそこ売れていると思うのです。
だったらそもそも毎日ちょっと気にしていれば、こんなことにはならなかったのかもしれません。
このコンビニエンスストアの件は、極端かもしれませんが。
お客様に「ココじゃなくてもいいし」と思わせないでください。
エステサロン、ネイルサロン、リラクゼーションサロン、まつげエクステサロンもたくさんあります。
お客様には【選択肢】はたくさんあるのです。
日々のお掃除はもちろん、ちょっと先回る気遣い、言葉遣い、お客様の気持ちを察する機転などができていますか?
そんなの当たり前。うちはちゃんとできている。と思うかもしれませんが、しっかり実践できているか毎月サロン内でチェックしてみると良いと思います。
当たり前になりすぎてしまわないように。
仲良くなったお客様、常連客だからこそ、気遣いを忘れないように。
かゆいところに手が届く接客はできていますか?
本当にお客様に思わせないで欲しい。そして言わせないで欲しいと思うのです。
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