「技術には自信があるのに、リピート率が上がらない。」
「なかなかコース契約に結び付かない。」
サロン運営でこんなお悩みはありませんか?
今回は、「お客さまがリピートしないと決めた場面(エステ・フェイシャル)」についてご紹介します。
エステサロン以外のサロンでも参考になる内容となっていますので、お客さまの離脱の抑止にお役立てください!
1位 カウンセリング
2位 施術
3位 仕上がり確認
4位 事前の口コミ確認
5位 サロンを知る(サロン情報をネットなどで事前に調べる)
6位 電話、サイトで予約
ここで今回注目するのは「1位 カウンセリング」です。
どんなに素晴らしい施術であったとしても、カウンセリングの時点ですでに「リピートしない」ことがお客さまの中で決まってしまっているのです。施術よりも重要視されているのは驚きですね。
1位 施術について説明や確認をしてくれない
2位 話や希望、相談を聞いてくれない
3位 提案がない
4位 何度も同じ話を聞いてくる
5位 前回の施術内容や自分の悩みや希望を覚えていない
エステサロンに行くときは、顔や体に悩みを抱えているとき。
もちろん不要な勧誘は困りますが、悩みに対して解決法を何も言ってもらえないのも少し寂しいものです。
「勧誘になってはいけない」と提案をしづらいと思うスタッフさんもいるかもしれませんが、お客さまに寄り添い、しっかりと向き合ったご提案によってこそ、お客さまの信頼がいただけるのではないでしょうか。
また、リピーターにはすぐ施術に入ってしまう…というサロンも多いですが、その時その時で体の状態や希望が変わることもあります。ヒアリングの時間をきちんと取ることで「しっかり話を聞いてくれる」「理解してくれている」という安心感につながっていきます。
マスクやイベントなどのコロナ規制も緩和され、ソーシャルディンタンス…という言葉も懐かしく感じる今だからこそ、カウンセリング・ヒアリングなどの「コミュニケーション」が重要視されているのかもしれませんね。
ぜひお客さまとの「コミュニケーション」を大事にしてリピート率UP、お客さまの離脱の抑止にお役立てください。
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